旅と鉄の盲腸 > にっぽんの駅 > 駅木・駅花への旅(芦野公園駅) >芦野公園撮って出し
芦野公園駅舎です。現駅舎は食堂と同居しています。普段は無人ですが、桜の時期には臨時に駅員が配置されるようです。 | 津軽五所川原方の様子。屈んでいるのは駅員さんで、ひたすらにホームを掃いておられました。ご苦労様です。 |
津軽中里側のようす。左手に少し見えているのは、保存されている旧駅舎です。そしてまたしても奥には、掃いている駅員さん。 | ホームと津軽五所川原方にある踏切。警報機も遮断機もないため、この時期は列車が近づくと駅員さんがロープを持って「人間踏切」になります。 |
列車が着くと、このような感じになります(許可を得て撮影)。 | 時間帯によっては、地元有志の方による津軽三味線のお出迎えがあります。 |
改札口付近の様子。独特の風情があります。取り付けられている裸電球も郷愁を誘います。 | 訪れたときは満開にはちょっと早い状態だったのですが、そんな中、駅で花が一番見事だった枝です。 |
列車は片道あたり1〜2時間に1本の運転。写真を撮る人も多く、列車が近づくと足を止める人も多いです。 | 駅前のバス停(弘南バス)付近の様子。 |
中里側の踏切から。鬱蒼と茂る木々の間、ぱっと明るくなったところに桜と、そこを一列に並んで歩く人。よれよれのレール。何故か印象に残った風景です。 | 駅名にもなっている芦野公園です。大きな池があり、そこには吊橋がかかっています。 |
桜の駅の玄関と、ばあさま。 | 文字通りの「花道」を、五所川原へ向けて出発。 |
夕方、弘前公園にも寄ってきました。こちらはご覧のように満開でした。 | 桜だらけでわけわかんないことになっていますが、外堀です。 |
こちらは内堀。 | 夕暮れ時、灯りに火が入ると、また違う風景が楽しめます。夜桜もいいかもしれません。 |